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やってはいけない「禁断のオナニー」とは?続けているとチ〇ポに大ダメージ!

たとえパートナーと充実した性生活を過ごしていたとしても、またどんなに年齢を重ねたとしても、やめれない止まらないのがオナニー。

 

「いや、セックスしてるなら、オナニーする必要なんてないじゃない……」というのは、なにもわかっていない甘ちゃんの意見です。

 

セックスはセックス、オナニーはオナニーで、それぞれ違った気持ち良さがあるもの。

 

まさに「オナニーは別腹」ということは、全国のオナニストはきっと深くうなずいてくれる事実でありましょう。

 

またオナニーの良いところは「自分の好きな方法で気持ち良くなれる」点も挙げられます。

 

食べ物も「辛いもの好き」「甘いもの好き」「しょっぱいもの好き」と好みが分かれますが、オナニーも同様に人によって気持ち良いやりかたが異なる、というわけですね。

 

しかしこれが、オナニーの落とし穴となる部分でもあります。

 

なぜならオナニーには、うっかり続けているとチ〇ポに大ダメージを与えてしまう「禁断のオナニー」とも言えるやりかたが存在しているためです!

 

それでは「やってはいけないオナニー」にはどんな方法があるのか、ご紹介していきましょう。

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「セックスでイケなくなってしまう」危険なオナニー3選!一生「右手がパートナー」に?

まずご紹介する危険なオナニーは、続けていると「セックスでイケなくなってしまう」オナニーです。

 

いくらオナニー好きと言っても、ときにはセックスも楽しみたいもの。

 

そんなセックスでイケなくなってしまうのは、充実した性生活の範疇からは外れてしまいます。

 

オナニーとセックス、どちらも楽しめるように、次に挙げる3つのオナニーはヤリすぎ注意です!

①足ピンオナニー

「足ピンオナニー」は、足にグッと力を入れてピーンとまっすぐ伸ばした状態でするオナニーのことです。

 

足ピンオナニーは太ももやお尻の筋肉に力が入るため、射精に関連する筋肉である「骨盤底筋群」にも力が入りやすくなります。

 

そのため射精しやすくなるのと同時に、射精自体の快感も高まるため、ハマってしまう男性も多いオナニーです。

 

しかし足ピンオナニーをヤリすぎて癖になってしまうと、そのうち足をピーンと伸ばした状態でないと、射精ができなくなってしまいます。

 

相手がいるセックス中、とくに挿入中に足をピーンと伸ばした状態を保つのは、なかなか難しいため、セックスで射精できなくなってしまうわけですね。

②床オナニー

床オナニー、通称「床オナ」も、セックスで射精できなくなる危険なオナニーのひとつとして知られている存在です。

 

うつぶせになってチ〇ポを床や布団に押しつけ、そのままピストン運動のように腰を前後させてチ〇ポを圧迫しつつ刺激することで快感を得ます。

 

子どもの頃に布団にチ〇ポを押し付けていて、自然と床オナに目覚めた、という思春期時代を持つ男性も多いでしょう。

 

この床オナの問題点は、チ〇ポに与える圧迫感、刺激が強すぎる点にあります。

 

残念ながら女性の腟の締め付けは、床オナで与えられる刺激には到底およびません。

 

つまり床オナに慣れすぎていると、挿入しても思ったような刺激が得られず、腟内でイケなくなってしまうわけですね。

 

同じ理由で、オナニーであまりにも強くチ〇ポを握り締めていると、腟内でイケなくなってしまいます。

③蛇口オナニー

「蛇口オナニー」は、水道の蛇口をひねるように、チ〇ポを握ってひねるように刺激するオナニーです。

 

ひねりを加えることで複雑な刺激がチ〇ポに与えられ、オナニーの快感が高まります。

 

しかし女性の腟には、挿入したチ〇ポをひねりながら刺激する、なんて機能は当然ですが備わってはいません。

 

そのため刺激が物足りなくなってしまい、腟内でイケなくなるわけです。

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「体調不良を引き起こす」危険なオナニー3選!命の危険がある場合も!?

オナニーのなかには、やり方によっては病気やケガなどの体調不良を引き起こす場合がある危険なオナニーも存在しています。

 

なかには命の危険があるような、ヤバめのオナニーも……。

 

体調不良なら治療すれば復活できますが、オナニー中に死んでしまうのはできれば避けたいものでしょう。

 

これらのオナニーは、もし現在も続けているのであれば、すぐに止めたほうが無難です!

①寸止めオナニーの繰り返し

イキそうになったら射精を我慢して、射精の波が去ったらまたオナニーを開始するのが「寸止めオナニー」です。

 

「我慢すればするほど、射精したときに気持ち良い!」「早漏改善になる!」などと言われている寸止めオナニー、確かにそういったメリットもあるにはあるのですが、だからと言って何度も繰り返していると、チ〇ポにダメージが出てきます。

 

それが「逆行性射精」と呼ばれる、射精を我慢することで精液が尿道内を逆流し、膀胱に流れ込んでしまう状態です。

 

多少なら精液が膀胱内に逆流しても、おしっこと一緒に排出されるだけですが、何度も繰り返していると炎症を起こして膀胱炎になったり、射精自体がうまくできなくなったり、といった情況に陥ります。

 

寸止めオナニーで我慢するのは2~3回程度にして、何度も寸止めするのは止めておくべきでしょう。

②泥酔状態でのオナニー

お酒を飲んで酔っ払うと、ついムラムラしてしまってオナニーを……なんて場合もあるでしょう。

 

しかしお酒の量も軽くならともかく、大量に飲酒してからのオナニーは危険です。

 

オナニーは想像以上に血圧や心拍数を急上昇させるため、心臓や血管への負担が非常に大きくなります。

 

お酒を飲むとさらに負担が大きくなるため、心臓や血管の異常が起こって命に関わりかねないわけです。

③40代以上の毎日オナニー

いくつになってもオナニーは気持ち良いものなので、中高年になってもオナニーを継続している男性は多いでしょう。

 

しかし40代以上になって毎日オナニーをしていると、健康に異常が出る可能性があります。

 

オナニーを頻繁にしていると、体内の男性ホルモンである「テストステロン」が減少します。

 

このテストステロンが減少すると、EDや性欲低下などセックスへの悪影響に加え、男性更年期障害の原因にもなるんです。

 

若いうちなら毎日オナニーしていてもテストステロンの補充がすぐされるので問題ありませんが、40代になるとテストステロンの分泌量が急激に少なくなるため、連日オナニーをしていると常に体内のテストステロンが少ない状態になってしまうわけですね。

 

40代を超えたら、健康のために「オナニーは週1回のお楽しみ」とすると良いでしょう。

身体に負担をかけない「おすすめオナニー方法」とは?

「こんなにも危険なオナニーがあるんじゃ、これからどうやってオナニーすれば良いのかわからない!」

 

そんな男性のために、身体に負担をかけない「おすすめオナニー方法」をご紹介しましょう。

 

そのやりかたとは……「チ〇ポを親指と人差し指で優しく握り、できるだけソフトにしごく」、以上です。

 

「普通!」と思うかもしれませんが、結局オナニーも普通が無難、ということですね。

 

ちなみにオナニーの時間は、長すぎても短すぎてもあまり良くありません。

 

1回のオナニーは15分程度にしておくのがベスト、とされています。

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ときには「ヤンチャなオナニー」もアリ!節度を保ってオナニーを楽しもう!

世の中には、気持ち良いけれど身体に大きな負担となるオナニーが存在しています。

 

常習的にそういった方法でオナニーをしていると、セックスでイケなくなったり体調不良の原因となったり、あまり良いことはありません。

 

とは言っても、いつも優等生的なオナニーばかりしていたら、イマイチ面白くないと感じてしまうのも事実でしょう。

 

基本は優等生オナニーをしておいて、月に1度程度、やりすぎないレベルでちょっとヤンチャなオナニーをすると、マンネリ感も打破できて身体への負担が少なくなり、一石二鳥と言えます。

 

うまくバランスを取って、今後のオナニーライフをたっぷり楽しんでください!

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