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AV鑑賞を楽しむために知っておきたいAVの理屈!?〜シリーズ第29回「セクシー女優の贔屓したくなる魅力を語り尽くす!「魅惑のヒップの最強ボディは超キュート系な顔面の持ち主!なぜ男たちは唯井まひろに沼っていくのか」

AV鑑賞を楽しむために知っておきたいAVの理屈!?〜シリーズ第29回「セクシー女優の贔屓したくなる魅力を語り尽くす!「魅惑のヒップの最強ボディは超キュート系な顔面の持ち主!なぜ男たちは唯井まひろに沼っていくのか」

セクシー女優は、ルックスもアイドルっぽいイメージの女性が増えています。元々、清楚っぽい女性が多かったですよね。派手髪が流行っても黒髪ロングがセクシー女優は当たり前でした。コロナ禍くらいから、「派手髪のセクシー女優もありか」となってきたのは、K-POPアーティストがテレビなどに露出するようになった影響もあるかと思います。

今回の原稿の主人公は、ただいまちゃんこと、唯井まひろちゃんです。スタート時点で謎のアイドルっぽい名前の付け方でした。昔はアイドルに使っていた方法論を、セクシー女優に使う時代になったと思って良いと思います。リアルな名前もキラキラネーム増えているし、名前でびっくりという時代ではなくなったかもしれませんね。

まひろちゃんは、当初から現在においてイメージが変わっていません。セクシー女優って、途中からキャラ変とまでは言いませんけれど、イメージが変わることが多いです。年齢が上がりJKイメージからOLへと変わるとか、メイクが変わることで醸し出す雰囲気も変わるとかあります。

何よりもSEXを続けることによって、自分の存在感を変えていくことがあります。セクシー女優の新人デビュー作は、最初の作品では100%に近い受け身、責め手になってもあくまでも男優や監督からの指示に応じたプレイだったりしています。

それが徐々にリードする側になっていく。これってプライベートのSEXでもそうなること多いのではないでしょうか。最初は弄るだけ弄り回す男性が、「舐めてほしい」とかおねだりしてくるとかありますよね。それによってプレイの立ち位置も変化します。

SEXをリードすることによって、ある程度以上の自立心が芽生える女性多いと思います。肉体でも対等以上になるわけです。それに応じて顔付きは変化します。別に厳しい顔になるわけではなく、「自分の個性はここだな」と理解しての変化です。

戦略性を持つのはデビュー時くらいなのが、セクシー女優業界なのです。そんな中、まひろちゃんは良い意味で、ルックスもイメージも変わりがありません。可愛い笑顔だったり、どことなく影のある雰囲気だったりという感じが同じなのです。

スタイルで考えると、あの魅惑のヒップが素敵です。AVはどうしてもおっぱいだけに目が行きがちなのですが、ヒップの魅力を伝える方法が上手くいけば、絶対にそっちのファンがつくはずです。

AVはSEXに眼目がどうしてもあるので、プレイになるとわかりづらくなるのも事実です。特にお尻は、Tバックを履いたりすれば、グラドルでもたっぷり魅力を発揮できるからですね。

だからこそヒップで勝負できるセクシー女優は素晴らしいということになります。セクシーコスに身を包んでも、脱いでも、「まひろちゃんのお尻が1番抜群だ!」となる強烈な個性のひとつになるわけです。

先ほど書いたように、セクシー女優は自然と変化します。最初に決められた個性ではなくて、「自分の個性」に忠実になるからなのですが、まひろちゃんは、これが変わらないのではないかと思います。最初からあのルックスが醸し出す通りの雰囲気の持ち主であり、SEXについても興味が尽きなくて、AVに対して探究心があるという感じです。

なので、ルックスとイメージに変化はないけれど、リリースされているAVに関しては色々なパターンがあります。どれもがハマっているのが凄い! まひろちゃんのAVを購入し続けると、AVの現在流行がどうなっているのかが一発で理解できるのです。

真逆な個性を発揮しつつ、魅惑のお尻を見せつけてくれる唯井まひろちゃんのAV。内容を観ていきながら、彼女の魅力な部分を、たっぷり解説していきましょう。

キャラがくるくる変化するからこそ魅力がアップデートされるのです!

不変的なイメージというのが、2000年前後のセクシー女優像だとするならば、2025年のセクシー女優はとても可変的です。魅力があればあるほど良いし、視聴ユーザーが満足するように、キャラ変するのが重要になっているからでしょう。「天使のような甘顔から想像もできないデッッカ尻!M男の反応をニッコリ見つめながらぶるんぶるん尻肉バウンドする杭打ち騎乗位で精子搾り尽くすエグカワ痴女! 唯井まひろ」は、全く違うイメージのまひろちゃんを楽しめます。

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可愛いからこそ痴女っぽいイメージに変化すると、強烈な印象を残します。「え! 
まさかあの子が!」というAV業界の常套手段は、未だに通じるといってよいかもしれません。

特に今作では、まひろちゃんのお尻を強烈にクローズアップさせるべく、卑猥なコスチュームと卑猥な言動に行動をさせることで、「SEX大好きな女」というイメージ付けに大成功しているのです。

なので、どれだけギャル化しても可愛い雰囲気が溢れ出るまひろちゃんだからこそ、痴女への変身は猛烈に上手くいくし、彼女もまた、その変身を楽しんでいるような感じで、積極的SEXを堪能しています。

お尻を強調させるプレイやコスチュームで、そのまま着衣でハメまくるまひろちゃんの姿は、奔放かつ猥褻で、世の中のイメージ通りの痴女です。

ディルドオナニーを楽しんだり、オモチャで弄られまくることを楽しんだり。また男の反応をたっぷり楽しんじゃう。耳や乳首を舐めたり弄ったり、ち●ぽを美味しそうにしゃぶりまくる。カメラに映る視線は、とことん卑猥で発情していますよ、私という感じが伝わります。

やはりAVというのは、出演している側が、どれだけ作品キャラに馴染んでいるかが重要です。可愛いコが積極的になったり、清楚な人が責められておかしくなったりするなど、どれもがファンタジーとドラマで構成された世界なのは間違いありません。

しかしその中の一縷の望みこそが、「女優が感じているのではないか」ではないでしょうか。演技をしていても、感じてしまうのがSEX。その中にどれだけ本当の顔が出てくるかを楽しむのがAVなのです。

今作のまひろちゃんは、奔放に遊びまくり楽しんでいます。普段どころか世の中的にあり得ないようなコスチュームでSEXを堪能する。痴女になり切って、男優を誘惑し刺激して、自分も刺激されているわけです。

だからこそ、どこに彼女の本当があるかを考えるのが、AVの醍醐味といえるでしょう。感じているかどうかを肯定する・しないは、女優さんの性格によって違います。インタビューでその辺りをどう考えているかは出ますよね。

でも「感じていない」と公言したからといっても、人気が出ないわけではない。映像の中では十二分に感じまくり、男たちを蹂躙したりされたりと、作品内の卑猥な女になれば十分だからです。

そんなところから、「本人もわからない本当の顔」を探り出して興奮するのがAVユーザーの醍醐味なのです。よく考えていない男性が、「AVを見てムラムラして痴漢した」とか言いますが、そういう感じにはならないようにAVは構成されています。興奮することが作品視聴で完結しているからです。

そこからはみ出てくる(ように感じる)エロい女優の本音を感じ取ることができる人が、存分にAVを堪能できる人なのです。

しかし今作におけるまひろちゃんのヒップは本当に強烈に脳髄を刺激しますね。大きいだけではないのです。大きくみせるための要素を、制作サイドがこれでもかと突っ込んでいるからこそでしょう。

やっぱりAVは、「AVという世界を楽しむ人」が作るからこそ、観ている人たちが夢中になる世界ができあがるのです。

もちろんまひろちゃんも、「AVという世界を楽しむ人」のひとりです。AVとは公的なものですから、たまたま見た人は、「唯井まひろという女の子は、こんなエッチなんだ」と素直に思う人だっています。だからこそ、どのようにでも観てもらってOKなキャラになっているわけです。

卑猥すぎるヒップを揺らしながら、中出しすることを望み悶えるまひろちゃんの痴女っぷり。映像媚薬のような雰囲気で、彼女の魅力が画面から迫ってきます。そんな非日常のエロにあなたも没頭してください。

可愛らしい女の子をSEX好きにさせたい願望を満足させてくれます!

男はなぜか、「最初の男」になりたがります。SEXを教える立場を望む人が多いということでしょうか。これが違っていて、優しいお姉さんに筆下ろししてもらいたい願望もあります。これが治らない人が、ずっと受け身の男性になっていくわけです。めんどくさい(笑)

性癖とは人によって違うというよりも、「出会った女性」によって変わるかもしれませんね。女性が純情っぽいタイプだと、「SEXを教えてあげる」系のプレイになるだろうし、キスから積極的で、扇情的服を着ているタイプだと、「むちゃくちゃにハメまくるSEX」をしたくなる。

なので、セクシー女優は作品でキャラをくるくると変化させているわけです。男性は何せ飽きっぽい(笑)。そんな男たちを飽きさせない女・唯井まひろの「最強の顔面にFカップ美巨尻を隠し持つまひろの性交日記。潮を漏らしながらキツマンがトロットロになる3本番。 唯井まひろ」は、性欲をさらに加速させたいまひろちゃんが登場します。

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SEXというのはある程度プレイをするとわかるのですが、「パターンが決まって」います。最初はキスだけで感動するし、ハメたら大盛り上がりするのですが、どちらもプレイを繰り返していくうちに変化していきます。つまり「飽きる」です。

それはどちらもが悪い可能性はあるのですが、とにかく「SEXに飽きた」と解釈する人は多いようですが、「相手がしてくれるプレイに飽きた」が正解です。ワンパターンだからこそ起こる現象ですね。

セクシー女優たちは、「観てくれるユーザーのため」のSEXをするわけですから、自分が楽しみたいと思っているわけではないし、自分の嗜好に合致しないプレイも出てくる可能性があります。

まぁAVユーザーの中には、「そういうときの嫌がる反応がたまらない」なんて変態性が高めな人もいますが、今回はもっと純粋にAVを観ている人へのメッセージです。

まひろちゃんも、この作品時点でセクシー女優7年を経過しています。そうなると「やったことない」プレイが思いつかないかもしれなくなります。なのにさらに貪欲に快楽を求めるのが今作です。

どうすればSEXを楽しめるのかは、人それぞれですけれど、まひろちゃんはどうやら「相手とのコンビネーション」で快楽を高めるタイプのようです。なので、相手が刺激すればするほど、彼女も刺激プレイをしてくれるし、相手が求めれば求めるほど、快楽を享受するようになります。

ラブラブな恋人チックなプレイなので、フェラチオでもニコニコ笑顔でぺろぺろ。相手の喜ぶ反応が楽しいのでしょうね。たっぷりとクンニされればお返しとばかりにフェラのご返杯って感じです。

愛撫が丁寧になればなるほど、女体は感じまくり、ま●こは濡れ濡れになります。そんな状況で挿入すると、ピストンしている間も、お互いの顔を見つめたりして反応を確かめ合うふたり。ある種理想的なSEXと言えるのではないでしょうか。

夢中になって絡み合い続けるプレイでは、ハメ潮を吹きっぱなしのまひろちゃん。感じすぎるとお漏らししちゃうような耐性がついているのかもしれません。本人は恥ずかしいかもしれないけれど、撮影する側からすると、たっぷりと潮を吹きまくるので、興奮映像が撮れて嬉しいでしょうね。もちろん観るこちら側も嬉しい限り。

バイブを挿入されたままでフェラをしたり、愛撫したりし続けるという、昨今のAVで流行しているプレイを披露するのですが、彼女の場合、責められて感じるところよりも、男の人が自分のエロい格好を見て興奮していることに興奮している感じ。プレイ中の積極性がアップしていくのがわかりますね。

まひろちゃんが思うラブラブプレイというのが、どういうものなのかが存分に理解できちゃうプレイの連続です。

ピストンされている間も、クンニされている間も、フェラ責めしている間も、とにかくまひろちゃんは、相手の反応を感じています。カメラ目線をさせると、とろ〜んとしちゃう変化の具合がよくわかりますね。

フィニッシュで顔射されても、精液の量を確かめて、相手が自分のことをどれだけ堪能したかをチェックしているような雰囲気の顔をします。とにかく相手がラブラブになってくれることを望んでいるようです。

SEXは、相手ありきなのは確かですが、どれだけ自分が興奮するかも重要なこと。そういうところでの熱量の変化を感じてしまい、男女は別れていくと思って間違いありません。SEXを介在にしているとそんなふうに変化が丸わかりなのです。

かといって、風俗も含めて浮気はOKなんてのを認める奥さんや彼女はいないでしょう。だって独占欲が削がれるし、自分が劣っているように感じるからです。

今作のまひろちゃんを観ていればわかるのですが、まひろちゃんが喜ぶプレイをすればするほど、彼女のエロ度がアップしていきます。つまり「相手に尽くされていること」をもっとも大事にしているタイプなのでしょう。

女性はだいたいですが、ちゃんと愛撫をすれば同じように愛撫するようになるし、ちゃんとクンニすれば、丁寧なフェラチオをするようになります。基本が受け身でできているってことの証明ですね。セクシー女優だって、「こういう役どころです」と言われているからこそ、色々なキャラになりプレイを堪能しているわけです。

なのでエロエロな女を飼育したかったら、まずは自分がエロエロになって相手を責めイカせすることが大事なのです。もちろん無茶なプレイをするのではなくて、相手の反応を確かめて、どんなプレイが感じるかとか、どんなプレイを感じさせてエロい女にしていくかと、ちゃんと戦略を練るのがポイントなのです。

SEXとは永遠に飽きることがない行為というのを、まひろちゃんはAVを通じて啓蒙してくれているのかもしれません。唯井まひろというのは、「エロを通じて幸せを運ぶ天使」と言い切らせてください。

悶えまくる最中でも、目線はちゃんと相手の男優に向けられるまひろちゃん。痴女になろうが純情エロになろうが、そこに変化はありません。ただひたすらに、「相手を喜ばすこと」で興奮を得ているのです。

記事=麻雅庵(https://twitter.com/an_asaga_otft)